こんばんはぷーこと石田健介です。
先ほど13時間ものフライトを終え、Maine州につきました。
伊丹→羽田→成田→Newark→Portlandという空路(羽田→成田間はバス)でようやくです。
最初NewarkではなくNewyork乗り換えだと思っていた自分としては途中で
「あれ?俺ってニューヨークにいくんじゃなかったけ?」とか勝手に思ってました。
ちなみに僕が今いるMaine州。聞いたことのない人がほとんどだと思うのですが、
ここです。
アラスカを除けばマジで北端なんじゃないかと思います。
ちなみにめっちゃ寒いです。
ではいよいよ本題で、なんで僕が今メイン州にいるかというと遡ること約4ヶ月。
年末に以下の募集を発見しました。
この募集を見て
アメリカにタダでいける!?
って興奮したのを覚えていますwww
そのまま勢いで、申し込んで、選考に進んで行き、面接では事前に与えられていた
「メルカリの機能を1つ追加するなら」というお題についてAWAのレコメンドエンジンの強さ、実際のユーザーヒアリングの観点から流通額を増やすための機能を提案しました。
個人的には落ちたかな...と思っていたのですが、すぐに通過の連絡がきて発狂してましたwww
そんな今回のプログラムは
アメリカ50州各州に企画職、エンジニア職の人を1名づつ派遣(日程は各自選択)して
1. メルカリ及びCtoCサービスのユーザーヒアリン グと改善提案(※必須)
2. CtoCサービスのヒアリング・利用レポート
3. 新規サービスの立案・プロトタイプ作成
(CtoCマーケットプレイスに関連するものだと尚良)
ということを行ってくるというものです。
しかも費用は全額メルカリさん負担
↑ここが重要↑
こんなトチ狂ったようなインターンをよく企画し、実行したもんだ...
だって、単純計算
飛行機代:15万 宿泊費:10万(Airbnb) この時点で25万で、現地費用を多く見積もって10万とすると、35万。これが100人だから、3500万。
単純にインターン通過の学生に3500万、選考をしてるからそこにかかる費用とかも考えると本当に恐ろしい額を突っ込むメルカリ...
さすが日本のユニコーン企業...
とまあ額だけでわかる通り、よっぽど期待して、このプログラム作っているんだなと。
その分きっちり成果を出して帰ってくる必要があるということでこれから1週間頑張ります。
ちなみに17日には第1回成果報告会にも参加してきました。
個人的に犬塚くん、余語くん、桜木くんの発表はめっちゃ好きでした。
僕は肌触りのない提案は非常に嫌いなんですが、犬塚くん、余語くんの提案内容は本当にユーザーのことを考えている提案だったので、最高でした。
このプログラムの面白みの一つとして、アウトプットの形は問わないというのがあるのですが、桜木くんはこれを存分に活かした動画という方法でアウトプットしていて、しかもYoutube上にUPしているんで以下のサイトから是非みてください。
かなりクオリティが高くメルカリないでも「業者雇ったんじゃね?」と噂になるほどです。
僕らの出来次第で次回をするかしないかが決まるので、突っ込んでいただいた額や期待も込めていいアウトプットが出せるように明日から頑張ります。
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