ビジテクデザ混合勉強会に行ってきました。

18ビジ内定者のぷーこと石田健介です。

サイバーエージェントでは実は過去ビジテクデザの交流というものがなかなかなかったのですが、先日急遽、ビジ側の内定者も招待され、ビジテクデザの内定者勉強会なるものが、てクデザ内定者主導の元行われました!


ビジテクデザから1名ずつコメンテーターが出て行き、毎回感想をいうとは知らずにテク内定者のティーマの

「ビジ誰か司会お手伝いしてくれる人いませんか?」

という声に反応して、立候補したのですが、コメンテーターって結構難しいのですね...

なんでも経験、いい経験!!


早速集合写真から。


今回の勉強会はもともと、

テク→デザ,テク←デザでお互いの「基礎」を教え合い,テク⇆デザの共通言語を作る 

というものだったのですが、そこに急遽ビジ側が参加させていただくことになりました。

なので、今回は、テクデザの人たちが講義する形でした。

講義の内容は以下の7つ

・Slack入門(共通話題)

・UI/UX(デザ)

・グラィックデザイン(デザ)

・native app(テク)

・サーバサイド(テク)

・インフラ(テク)

・エンジン (テク)

ビジ側の人間はわりかしLINE、メッセンジャーでコミュニケーションを取ることが多く、Slackはあんまりという人も多いですが、

まずはSlackの超入門編を話してもらいました。


ですが、使い方はわかるが、LINE、メッセンジャーが日本語で使えてしまうし、スタンプで気軽にコミュニケーションとれちゃうので、Slackをいじるのは、配属後チームのコミュニケーションツールがSlackになるまでは当分使わなさそう...

特に内定者のうちは同期間のコミュニケーションは圧倒的にLINE、社員の方とやり取りするのはメッセンジャーというのが慣れてしまっている...

という印象...

ですが、内容は恐ろしくわかりやすい上、

そんな機能もあるのか!

っていろんなところに新しい発見がありました!

とはいえ、食わず嫌いはダメだなと思ったので、別のプロジェクトのコミュニケーションが現在、Slackで行われているので、そっちで慣れていこうと思いました。


とりあえず、Slack + 良さとかでGoogle先生に聞いてみて色々読んでみた。

これもわかりやすくまとめられてるよってのがあればぜひ教えてください。

Slackの使い方が分からないというのでコンサルすることになった | ロードバランスすだちくん

シンジです。Slackが良いらしいと聞いて導入してみたものの、全然使われないとか、さっぱり使い方がわからないなんてこと、結構あるんじゃないでしょうか。やたらとSlackを愛しているシンジの事を聞きつけて、リムレットさんがコンサルしてくれというので、やってみたという話です。 既にSlack導入済みだったが なぜかFacebookメッセンジャーでメッセージが来るという状態だということでした。なかなか素晴らしいと思ったのは、「それは辞めたい」ということを社内の全員が共通認識として持っているということでした。チャットツール移行においてのモチベーションが高いのは重要です。経営層もその考えがあるというので、これはやりやすいですね。 改行の仕方が分からない エンジニアからしたら「まじで?」と思うかもしれませんが、いやいや知らないんだからしょうがないじゃないか。だってしょうがないじゃないか。 いま無料プラン。有料プランの方がなんか良さそう、何がいいの? 書き出したら切りが無いくらいいろいろあるのですが、一番大きいのは 1万メッセージを超えると見えなくなる ところでしょうね。他にも、管理者がユーザのプロフィールをいじれないとか、公式サイトみてもパッと見わからない違いが結構あります。 さっそくSlackカスタマイズしていこう チームロゴを設定する 見た目は大事やで〜。 ユーザーネームを日本っぽくする まぁこれは好みなんですが、シンジ的には日本語名で名前が見えた方が分かりやすいので、そうしちゃいます。 まずはSlackの表示名設定をいじってやります。 その後、ユーザープロフィールから名前を変えてやるのですが、有料版じゃないと管理者が変えることができないので、無料版の今回は、ユーザーにお願いして変えてもらうように連絡します。 プロフィールページから名前を変えるのですが、First Nameにシンジとか入れると、Slackの場合は逆転しちゃうので、あえて逆転させて入力してやります。 自分のアイコンを変えよう 見た目は大事。初期設定だと誰が誰なのかさっぱり分からないので、これもFacebookとかから適当に引っ張ってきて、写真を入れてもらいます。 randomチャンネルなど意味分からないからアーカイブ

ロードバランスすだちくん


次にUI/UX


さすがデザイナーという資料作りでしたwww

恐ろしく見やすいし、わかりやすい。

ぷーは思ったわけですよ、スライドを見ながら、

「あー、こんなスライドつくりてー」

と、正直かなり見やすかったし、若干アートとかにも興味があったりするので、個人的に非常に興味深い内容でした。

もうこれで18ビジ内定者はUI/UXを知ったかぶれます!! 


次はグラィックデザイン


これもデザの講義だったんですが、

これも、動画編集とか、デザイナーの勉強をしている後輩たちにこの資料あげたいくらい、いい内容でした。

色の話から始まり、印刷物とWEBの違い、フォントまで、個人的に大好きな話しなんで、目をランランとさせながら、見ていました。



ここでエンジニアサイドに交代!

native appに関してです。

この資料、グラフィックをふんだんに用いられており、かなりわかりやすかったです。

正直、なんでWEB版とアプリ版があるんだよ、一個でいいじゃねーかとか昔思っていたのですが、双方のメリ、デメをしれたり、かなり面白かったです。



続いて、エンジニア編、サーバサイド

実はこれはかなり知りたかった内容の1つ。

チケットの販売などで、サーバーがダウンし、ページが開けないという状況は経験している人も多いはず、それがなぜ起こるのかをわかりやすく説明してくれていました。

個人的には、復旧する時どういうことをしているのかということも知りたかったり、AbemaTVとかの場合ってどんな感じで負荷分散させているんだろうと色々疑問に思ったので、発表者の江頭くんには、聞いてみようと思います。


残りは

インフラ、エンジン 

なのですが、この辺くらいから、時間がおしていたのと、写真を撮り忘れてしまったので、簡単に。

インフラはティーマがかなり飛ばしていたので、ここでも、飛ばして、


最後に

ゲームエンジンのお話

個人的にこれが今回の勉強会で、1番わかりやすく、面白い内容でした。

ビジの僕らが聞いても、ゲームにほとんど興味がない、僕が聞いても、かなりゲームへの興味が湧く内容でした

何がそんなに面白かったって?


及川くんが21歳ということです!!




とまあ冗談はさておき、本当に驚いたのは、

猿人さえ使えば


エンジニアなしでゲームが作れちゃうということです!

ようはビジ側の人間だけで、気合い入れれば、ゲームが一本できちゃうということ!!


これは、エンジニアになることを挫折したプーからすれば革命的出来事でした。



とにもかくにも第1回ビジテクデザ混合の勉強会は大盛況に終わりました。

今度はビジ側から、
テクデザへ勉強会が開けたらなー
と思っておりますので、乞うご期待!!


テクデザのみなさん、ビジのこういう話聞きたいよー!ってのがあればぜひ教えてください!

黄色いくまの生息地

2018卒予定CyberAgent内定者 石田健介 ぷーのブログです

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