日報を書かなくなって気付いた、発信が大事な3つの理由

おはようございます。

東京のぷーです。

10月に異動で東京に出てきて、はや1ヶ月が経とうとしております。

関西にいたことろは毎日のようにきちんと(8割位)日報を書いていたのですが、

最近めっきり日報を書かなくないました。

意図的でも何でもないのですが、

単純に忙しさのあまり、完全に優先度が下がっていたことが原因です。


ですが、1ヶ月発信をしなくなったことで見えた発信が大事な理由をまとめました。


理由1:自分の成長を可視化できる。

日報等で発信をすることによる大きなメリットはココにあると思います。

怠ること1ヶ月で気付いたのが

「1ヶ月前と何が変わった?」

ということ。

なんなら1週間前、1日前と比べてどう変わった?

ここを可視化するのにいいのが日報や発信。

日々の仕事と学びをまとめることで日、週、月の成長を可視化することで、学びを血肉化していく。

そしてしょうもない凡ミスを減らしていく。

俗にいうPDCAのCの部分を発信が担うことが1つ目の理由です。


理由2:能動的に情報を収集する。

発信を意識することで常にアンテナが立つ。

発信を定常的にすることで得られる習慣として、

「情報収集能力の向上」

があります。

日報や発信を意識することで能動的に物事を考え収集する癖がつくようになります。

要は発信のネタ探しです。

何かを書く上で、

読者を意識し、

何かしらコンテンツを提供したいと考えることで、

日々気付かなかった、考えもしなかったことを考えるようになります。


理由3:編集作業で要約がうまくなる。

日報や発信は自分の考えたことを編集し、要約する作業です。

物事を考えていく中で、要点を理解し、的確につく能力が格段に上がります。

発信を意識することで

「要はこれです!!」

と日ごろからまとめるようになります。

これがさぼっていると、

「あれ?最近うまく説明できないことが...」

ということにつながるのです。


結果何が言いたかったかっていうと、

これから発信を再開しようとおもいます。

ということでした。

黄色いくまの生息地

2018卒予定CyberAgent内定者 石田健介 ぷーのブログです

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